【専門ライティング/アシスタント業】全ての工数(時間)が4割〜8割削減。

sunny labo K・M様

薬剤師としての経験を積まれ、専門性を活かしたライティングやアドバイザリー。アシスタント業務などを展開されています。

1. 導入前の課題・状況(Before)

「AIって便利らしいけど、いったいどうやって使うの?」と、興味はあっても少し腰が重かったのが正直なところでした。薬剤師としての知見はあるものの、AIやITに関する深い知識はなく、「とりあえずChatGPTをちょっといじってみた」レベル。アシスタント業務の効率化に役立つと噂では聞いていても、実際にどのくらいラクになるのか半信半疑でした。

2. 導入後の具体的な変化・成果(After)

複数の生成AIそれぞれの得意分野を学び、「このタスクにはAのAI」「こっちの作業にはBのAI」というように使い分けを始めたところ、思わぬ効率アップを実感しました。たとえば、資料の下書きづくりやスケジュール調整など、細々したアシスタント業務が4割〜8割ほどの時間削減につながりました(タスクやクライアント次第で変動はアリ)。“AIに任せる=なんだか冷たく聞こえる”と思っていましたが、実際はAIが下準備してくれるおかげで人間同士のコミュニケーションにより時間を割ける、という嬉しい副作用もありました。

3. 印象に残ったサポート内容や特徴

AIの導入・活用方法は、人それぞれの働き方や環境によって正解が違うと思います。ただ、現状どんな業種であっても「AI?何それおいしいの?」なんて言っている場合ではないことは確か。実際に触ってみると、「思ったよりカンタン」「意外と人間味がある返しもする」など、新しい気づきがいろいろあるはずです。AIが珍しがられたのはもう昔の話。今ではむしろ使いこなしてナンボ、という空気感になりつつあるので、ぜひ気軽にトライしてみてください。

4. 他の利用者へのメッセージ

最適な情報収集・活用方法はAIを利用する目的や環境により人それぞれだと思いますが、どんな職種の人もAIの知識は必要なので学ばない理由はないと思います。
AIの活用は、今や当たり前になり特別なことではなくなりました。AIを知っているからといって自慢できる時代ではないので、効率よく情報収集して自分なりの活用方法を見つけることをお勧めします。

5. AI指導者 才有る者の楽園代表の山本の所感

K・M様とは、弊社代表・山本の事業のご縁でお会いしました。薬剤師としてのご経験を活かし、薬機法、専門的なアドバイザリーやアシスタント業務にも取り組んでいらっしゃる方です。当初から独学でAIに挑戦されていましたが、山本のサポートを受けてさらに活用の幅を広げ、短期間でアシスタント業務を効率化されました。こちらとしても、「なんでも素直に試してみる姿勢」が成功のカギだと再認識した次第です。

私どもの経験では、AIを取り入れる姿勢は人によって大きく分かれます。
・1つは「AIを使いながら自分の専門性をさらに伸ばそう」と意欲的に取り組むタイプ
・もう1つは「使いこなせなかったらどうしよう…」と慎重になり、結局導入に二の足を踏むタイプ

K・M様はまさに前者で、AIを賢く取り込みながらご自身の強みをもっと生かしていこう、という積極的な姿勢を感じました。もしこの記事を読まれている方の中で、アシスタント業務をはじめ、専門的なアドバイスや監修を必要とされている方がいらっしゃいましたら、K・M様のようなAI導入の事例が参考になると思います。

今後も皆さまのビジネスと日常がAIによってより豊かになりますよう、心から応援しております。
もし本記事を読まれておられる方で、薬機法、専門的なライティングやアドバイザリー業務、アシスタント業務などなど需要がございましたら、K・M様は力になってくれると思います。
K・M様や本記事の読者様の事業や日々の生活が豊かになることを祈念して。
令和7年2月5日(水)
合同会社才有る者の楽園
代表社員/CEO 山本高資
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