April Dream 2026——AI全盛期。京都・西陣から、「ほんまもん」が世界を救う

本日4月1日、April Dreamに賛同し、弊社初のプレスリリースを配信しました。

プレスリリース全文(PR TIMES)


当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「合同会社 才有る者の楽園」の夢です。

合同会社 才有る者の楽園(所在地:京都市上京区/代表:山本高資)は、1921年(大正10年)竣工の国重要文化財「西陣産業創造會舘」を拠点に、31人のAI参謀チームを活用した中小企業向け経営支援を行っています。本日4月1日、April Dreamに賛同し、「京都から”ほんまもん”を世界へ届ける」夢を発信します。2026年中の「ほんまもん研究所」設立を皮切りに、2035年までに本物の価値で経済の在り方を変える構想を描きます。

背景:なぜ今「ほんまもん」なのか

中小企業の経営者を取り巻く環境は、二つの大きな課題に直面しています。

【課題1:経営者の孤独】

  • 経営上の孤独感・精神的負担を感じている:85.3%(マネジー調査/2023年)※1
  • 経営の相談ができる人が周りにいない:4割以上(未来塾調査/2023年)※2
  • 相談相手に「的確なアドバイス」を求める:54.2%(同上)
  • 【課題2:AI活用の格差】

  • 中小企業の生成AI活用推進率:23.4%(東京商工リサーチ/2025年)※3
  • 大企業の生成AI活用推進率:43.3%(同上)
  • 導入障壁「専門人材不足」:55.1%(情報通信総合研究所/2025年)※4
  • 経営者は孤独で、AIも活用できていない。この二つの課題を同時に解決すること——それが、私たちの夢の出発点です。

    「ほんまもん」とは

    京都には「ほんまもん」という言葉があります。見せかけではない、本物。1,200年の歴史の中で、京都の人々が磨き上げてきた「本物を見極める目」の結晶です。

    AI技術がコンテンツも仕組みも一瞬で量産する時代に、最後に残る差別化は「誰が、何のために、どんな信念でやっているか」。私たちは、この「ほんまもん」の精神を現代の4つの領域に展開します。

  • 経営:流行のフレームワークではなく、自社の構造として持続する経営
  • 人材育成:マニュアルを覚えさせるのではなく、自分で考え動ける人を育てる
  • サービス:顧客の声に迎合するのではなく、本当に必要な価値を見極めて届ける
  • 技術活用:流行のツールを追いかけるのではなく、本質的な課題を解く道具として使う
  • 拠点:築105年の国重要文化財

    私たちのオフィスは「西陣産業創造會舘」にあります。

  • 竣工:1921年(大正10年)
  • 設計:逓信省技師・岩本禄(現存する唯一の作品)
  • 文化財指定:2006年 国重要文化財(文化庁)※5
  • 元の用途:京都中央電話局 西陣分局舎
  • 現在の運営:京都府・NTT西日本・NPO法人京都西陣町家スタジオ
  • 現在の用途:起業家・中小企業支援のインキュベーション施設
  • 通信の拠点として生まれた建物が、105年後の今、AIという新たな通信技術で経営を支援する場所になっている。この偶然のような必然に、私たちは意味を感じています。

    実践:人とAIエージェントの「正しい付き合い方」を、自らの経営で証明する

    AIは道具か、脅威か——この議論は的を射ていないと、私たちは考えています。

    AIは「使う」ものでも「恐れる」ものでもなく、「共に働く存在」として正しく付き合う方法がある。代表の山本は、この西陣のオフィスでその仮説を自らの経営で検証しています。

  • AI参謀チーム:31人(例:COO=日次経営管理、黒の騎士=リスク監視、営業参謀=商談準備 等、役割別に設計)
  • 稼働体制:毎朝9時に「出勤」。24時間3交代制で自動稼働
  • AIが担うこと:情報収集・市場分析・リスクチェック・タスク管理・コンテンツ制作
  • 人間が担うこと:クライアントとの対話、最終判断、理念の設計、信頼関係の構築
  • 体制:代表1名 + 専門パートナー(業務委託)+ AI参謀31人
  • AIが得意なことはAIに。人間にしかできないことは人間に。この当たり前のようで実践されていない原則を、経営の現場で毎日実証しています。

    結果として見えてきたのは、「AIに仕事を奪われる」のではなく、AIと正しく付き合うことで、人間はより人間らしい仕事に集中できるということ。考えること、決めること、人と向き合うこと——経営の本質は、すべて「人間の仕事」です。

    2026年4月より京都大学経営管理大学院に在籍し、この実践知を学術的にも体系化していきます。

    私たちの夢——6つの構想

    【2026年 ほんまもん研究所の設立】

    「ほんまもん」とは何か。その問いに、私たちは本気で向き合います。

    経営、人材育成、サービス、技術——各領域で「本物」とは何かを研究し、体系化する場を、今年、京都に設立します。京都大学経営管理大学院での学びと、現場での実践を掛け合わせ、「ほんまもん」を感覚の世界から学問と実務の世界に引き上げます。

    【2027年 京都から世界へ】

    「三方よし」「ものづくりの精神」「おもてなし」。日本の経営哲学は世界に誇れるものでありながら、現代のビジネス言語で伝えられている例は驚くほど少ない。

    AIと多言語技術を駆使し、この西陣から世界へ「ほんまもん」を発信します。まずは英語圏、そしてアジア圏へ。京都が1,200年かけて磨いてきた「本物を見極める目」を、21世紀の経営メソッドとして届けます。

    【2028年 「孤独な経営者ゼロ」の実現——まず100社から】

    日本の中小企業経営者の85%が「孤独」を感じている。この構造を、放置しない。

    AIを活用した経営支援の仕組みと、経営者同士が建前を捨てて語れる場。テクノロジーと人間の力を掛け合わせ、まず100社の経営者から「もう、1人じゃない」と言える状態を作ります。100社は通過点です。その先に、日本の中小企業381万社(※総務省「経済センサス」)が待っています。

    【2029年 「ほんまもん」の国際標準化】

    「ほんまもん」を、経営の国際共通言語にします。

    MBAカリキュラムへの導入、国際カンファレンスでの発表、海外大学との共同研究。「Honmamon Management」が、SDGsやESGと並ぶ経営の評価軸として語られる日を目指します。

    【2031年 次世代の「ほんまもん」を育てる】

    AI時代に最も必要なのは、テクノロジーのスキルではありません。「本物の価値とは何か」を問い続ける力です。

    大学・教育機関と連携し、その力を持つ次世代経営者1,000人を育てる。「ほんまもん」の火を、次の世代へ。私たちの仕事は、自分たちが「ほんまもん」であり続けることだけでなく、「ほんまもん」を見極められる人を、1,000人育てることです。

    【2035年 「ほんまもん経済圏」の創造】

    2035年、AIは人間の知的労働の大半を代替し、ブロックチェーンは価値の移転と証明を自動化しているでしょう。「何を作るか」「どう届けるか」はテクノロジーが解決する時代に、唯一解決されない問いが残ります。

    「それは、本物か?」

    私たちは、この問いに答える経済圏を作ります。

    AIが生成した無数のコンテンツの中から「ほんまもん」を識別するプロトコル。ブロックチェーン上で「本物の価値」を証明し、国境を越えて流通させる仕組み。人間の「良知」とテクノロジーの「処理能力」を掛け合わせ、本物だけが正当に評価される経済のインフラを構築する。

    効率ではなく本質、規模ではなく深さ、利益ではなく価値。その基準で経済が回る世界を、京都から始めます。

    最後に——ほんまもんの「超経営」へ

    4月1日は、嘘をつく日ではなく、夢を語る日です。

    私たちは、ほんまもんの「超経営」を目指しています。利益の追求を超え、幸福の経営を求め、本物の価値を通じて社会を変革する経営。幸福経営を追究した先人が「A→W」——利己から内発的公共性へと意識が進化する過程——と呼んだ道に通じます。

    店舗を超え、業界を超え、国境を超えて、人の内側にある「内発的自然感覚」を呼び覚ます。公と私の二項対立を超えた「公・私・共」の世界で、「良知」を磨き続ける。それが私たちの目指す超経営の姿です。

    情報革命は世界を速くしました。AI革命は世界を賢くするでしょう。しかし、速さも賢さも、それ自体は「価値」ではありません。テクノロジーが人類を幸福にするのではない。テクノロジーを本物の価値のために使う人間が、人類を幸福にする。

    人の中心は、情緒です。

    どれほどAIが賢くなっても、美しいものに心を動かされ、誰かのために働きたいと願い、本物を見たときに胸が熱くなる。その情緒こそが、人間の中心であり、経営の中心です。2035年、AIが知を担い、ブロックチェーンが信を担う世界で、人間が担うものは「情」。情緒を忘れた経営は、どれほど効率的でも「ほんまもん」にはなれない。

    京都の小さな会社の、途方もない夢です。しかし京都は1,200年間、そうやって本物を守り、育て、世界に届けてきた街です。

    京都・西陣から、「ほんまもん」を世界へ。

    本日、良知への道の第一歩を踏み出します。

    代表プロフィール

    山本 高資(やまもと たかし)

    1986年大阪生まれ。京都産業大学卒業。ボストン大学・オハイオノーザン大学留学。ソフトバンクにて全国トップクラスの営業成績を記録後、複数の事業を創業し、オランダへの国際展開も経験。2024年12月、「才有る者の楽園」を京都に設立。31人のAI参謀チームを自ら設計・運用し、AI×経営の実践者として中小企業の経営支援に取り組む。2026年4月より京都大学経営管理大学院に在籍。公益財団法人京都産業21 登録専門家。京都商工会議所会員。日本スタートアップ支援協会所属。上京納税協会所属。

    会社概要

    会社名:合同会社 才有る者の楽園

    代表:山本 高資

    所在地:京都府京都市上京区甲斐守町(西陣産業創造會舘 1F)

    設立:2024年12月

    理念:「本物が生み出す価値で、社会を変革する」

    事業内容:中小企業向け経営支援(AI活用コンサルティング・研修・伴走型支援)

    URL:https://saiaru.com

    取材に関するお問い合わせ

    本プレスリリースに関する取材・インタビューを歓迎いたします。

    〈取材対応テーマ〉

  • 「AI参謀31人と共に働く」——人とAIの正しい付き合い方を実践する経営者の1日
  • 85%の社長が「孤独」と答えた。AIは経営者の”最後の相談相手”になれるのか?
  • 築105年の国重文×最先端AI——大正建築で起きている「超経営」の実験
  • 40歳、京大MBAに通いながらAIで会社を回す。新しい「学び直し×経営」のリアル
  • 「ほんまもん」は輸出できるか?——京都発の経営哲学を世界に届ける挑戦
  • 取材担当:代表 山本高資が直接対応いたします

    メール:takashi@saiaru.com

    電話:070-1255-2009

    LINE:https://works.do/5Nk7GtO

    所在地:京都市上京区甲斐守町 西陣産業創造會舘 1F

    出典

    ※1 マネジー「中小企業経営者の孤独感・精神的負担に関する調査」(2023年)

    ※2 株式会社未来塾「右腕不在の経営者に関する調査」(2023年、PR TIMES掲載)

    ※3 東京商工リサーチ「TSRデータインサイト:生成AI活用は企業の25%にとどまる」(2025年)

    ※4 情報通信総合研究所「企業における生成AI導入の現状と展望」(2025年)

    ※5 文化庁 文化遺産データベース「旧京都中央電話局西陣分局舎」1921年竣工、2006年国重要文化財指定


    プレスリリース全文(PR TIMES)

    経営のお悩み、まずは30分お話しませんか?

    AI活用・組織改革・営業の仕組み化——お気軽にご相談ください。初回30分無料。

    無料相談を予約する →

    関連記事

    • NO IMAGE

      【本社移転のお知らせ】京都西陣エリアに本社を移転しました

    ブログ一覧へ
    URLをコピーする