大義と経営方針

GREAT CAUSE

松並木と広い砂利道

私たちの想い

大義|社名の由来と理想

「才有る者が、その才を最大限に活かせる楽園を創造する」

私たちが考える「才有る者」とは、
本物を追求する人であり、本物を生み出す事業です。

本物を作る人は、本物。
本物が認められる世界。それが、私たちの目指す「楽園」です。

Purpose

情緒が体(てい)を為す社会の創造

ここでいう「情緒」とは、単なる感情ではない。

歴史、文化、美意識、経験、記憶、人間関係、土地、物語、倫理、直感など、数字だけでは捉えきれない人間的価値を指す。

合理によって現実を理解し、情緒によって方向を選び、技術によって実現する。

そうした人間的価値が、商品、企業、教育、制度、文化、街などの「形」となって社会に現れる状態を目指す。

理念

本物を通じて、社会を変革する

本物とは、高価なものでも、古いものでも、有名なものでもない。

表面ではなく本質に価値があり、時間・現実・使用者の検証に耐え続けるもの。

私たちは、本物を見つけ、磨き、現代に翻訳し、技術と結びつけ、次の時代へ渡していく。

私たちの方針

Vision

300年後から、今を問い直す人と組織を増やす

300年後のことなど、誰にも分からない。

だからこそ、未来を予測するのではなく、遠い未来という時間軸から、現在の常識や意思決定を問い直す。

今期だけではなく、3年後、30年後、300年後。自分たちが生きている間だけではなく、その先に残るものまで考える。

未来から今を問い直す人と組織を増やしていく。

Mission

1. 本物の価値を追求する事業を育てる

本質的な価値を追求する企業や事業が、経営力、技術力、知名度などの不足だけを理由に失われない社会をつくる。

価値を見つけ、磨き、伝え、事業として成立させ、未来へ残す。

2. AIで人間の思考と創造性を取り戻し、人間とAIが共存する社会をつくる

AIは、人間が考えなくなるための道具ではない。人間が、より深く考え、問い、判断し、創造するための道具である。

AIに任せられる仕事はAIへ。そこで生まれた時間を、人間にしか担えない思考、創造、対話、意思決定へ戻していく。

3. 本質的な価値が、正しく評価され、報われる経済圏をつくる

知名度、広告量、価格、資本力だけではなく、本来持っている価値によって企業や商品が評価される社会をつくる。

良いものなら勝手に売れる、という理想論にも立たない。

価値を発見し、可視化し、伝え、評価し、経済へ接続する。本質的な価値と経済合理性が両立する仕組みをつくる。

Value|私たちが大切にする8つの価値

1. 本物を選び抜く 流行、肩書き、権威、知名度、「それっぽさ」に惑わされない。
何が売れているかではなく、何に本当の価値があるかを見る。
残すに値するものに、時間と資源を使う。
2. 本質を問い続ける 見えている現象や、与えられた言葉をそのまま答えにしない。
「それは何か」「なぜ、そうなのか」
その構造、原因、成り立ちまで掘る。分かったつもりにならない。
3. 300年後から、今を問う 未来を知っているふりはしない。
だからこそ、目先の合理性や現在の常識だけで判断しない。
遠い未来という時間軸から、今の正解そのものを問い直す。
4. 自分の頭を手放さない AIにも、専門家にも、権威にも、多数派にも、判断そのものを委ねない。
意見は借りても、思考は借り物にしない。
自ら問い、自ら決め、自ら責任を持つ。
5. 技術で、人間を強くする 技術によって、人間を考えなくさせない。
AIやテクノロジーは、人間の思考、創造性、判断力、可能性を拡張するために使う。
技術が進むほど、人間にしかできないことを大切にする。
6. 相手を強くする 囲い込みや依存を、価値とは考えない。
知識も、方法も、仕組みも渡す。
関わった相手が、自ら考え、自ら判断し、自ら進める状態をつくる。
自分たちが不要になるほど相手が強くなることも、成功と考える。
7. 誠実さを、利益と交換しない 儲かることと、やるべきことは同義ではない。
分からないことは、分からないと言う。間違えたら、直す。
短期的な利益のために、本質、信用、良心を売らない。
利益は求める。しかし、利益のために自分たちを曲げない。
8. 真剣に、面白がる 未知、異質、違和感、難題を、すぐに排除しない。
分からないものほど、面白がって近づく。
仕事には真剣である。しかし、必要以上に深刻にはならない。
知的好奇心とユーモアを持って、やり切る。

行動指針|私たちが日々実践する13の行動

  1. 「それは何か」を問い、「なぜそうなのか」を突き詰める
  2. 常識になっている前提ほど問い直す
  3. 現場と一次情報に当たる
  4. 事実・解釈・仮説を分ける
  5. 虚飾を嫌い、実を磨く。すなわち、実質のない「それっぽさ」を唾棄する。
  6. 売れるかだけでなく、残したいかを考える
  7. AIに聞く前に、自分の仮説を持つ
  8. AIで浮いた時間を、より深い仕事に使う
  9. 相手を自分たちに依存させない
  10. 異論と違和感を歓迎する
  11. 意見が割れたら、実験できる形に変える
  12. 10年後に恥ずかしい仕事はしない
  13. 真剣にやり、最後まで面白がる

補助原則

「昔から」と「新しいから」で決めない

伝統だから守るのでもない。新技術だから飛びつくのでもない。

残すべきものは残し、変えるべきものは変える。

判断するのは、その本質に価値があるかどうかである。

共に歩む仲間へ

私たちの理念を実現するには、同じ想いを共有し、ともに価値を創り上げる仲間の存在が欠かせません。

本物を一緒に広めたい方。長期的なビジョンを描ける方。
自己変革を恐れず、行動で示せる方。

共に社会へ大きなインパクトを与え、1度きりの人生に後悔のないように。
あなたの参加を、心からお待ちしています。京都から、世界へ。

本物が、本物を生む。
その循環を、社会に。

令和7年3月15日 制定
令和8年9月23日 理念体系を改定
株式会社才有る者の楽園
代表取締役/CAIXO 山本 高資

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